湖畔幼稚園 湖畔幼稚園

保護者専用ブログ
お問い合わせ・資料請求

お知らせ・ブログ

鮭が大きくなるまで-ユネスコスクール

湖畔幼稚園では、自然産卵する鮭の数を増やす活動を続けている『釧路シャケの会』から、卵をお預かりして育てる里親事業に参加しています。今年1月に卵を受け取り、今では立派な稚魚に成長しています。ホールで行われたユネスコタイムで、もう少しで川へ放流する時期が近づいた鮭が、これからどのように大きく育って、私たちの食卓へ届くのか…一連の流れを知ることができた子どもたち。命の尊さや恵みに感謝する大切な時間となりました。

 

ユネスコスクール

「しげんってしってる?」と普段の生活の中で使っている身近な「しげん」のお話を聞いた子どもたちです。水、電気、紙などが身の回りにあることに気づき、普段どんな使い方をしているのか・・・と考えていました。水道の水を出しっぱなしにしていたら「もったいない!」と声をあげたり、お部屋の電気がだれもいないのについていたら「けしたほうがいいよね」と友だち同士顔を見合わせていたり、ティッシュペーパーやペーパータオルを何枚もつかってしまうとゴミがいっぱいになってしますことに気づいてうなづく子どもたちでした。

今月のユネスコスクールの目標は『しげんをたいせつにつかいましょう!』です。お部屋に帰って早速気を付けていた子ども達でした。

 

きれいにさいてね!

新園舎の工事がすすめられ、園庭や玄関前にも工事用の塀が建ちました。園の畑に植えた野菜の収穫も終え、花も種を取ってお片付け。いつも植える来春のための球根はプランターに入れることにしました。小さな手のひらに一つずつ大事そうに持ち、土の中に植えていた子どもたちです。来春2月のお引っ越しの時に、お引っ越しできるように・・・。新園舎の前できれいに咲いてね!と願いを込めてました。

ありがとうございます!

近隣のお家の畑をお借りして、春植えたじゃがいもの収穫を行い、秋の季節を楽しんだ子どもたちです。大きなおいもや小さなおいもが土の中から出てくるのを歓声をあげながら拾いました。「畑を貸してくれてありがとうございました!」とご挨拶に行きました。「また来年も使って下さいね」と声をかけて下さっているお家の方に「ありがとう!」と手を握る子どもたちでした。

 

ぐんぐんおおきくなって・・

園は夏休み。預かり保育の子どもたちが元気に登園し、一日を楽しく過ごしています。

春、園舎前の花壇に、子どもたちが蒔いた様々な種がたくさん芽を出し、次々と花が咲いています。園舎の建替えにより、来年からは新しい場所となるため、この花壇での栽培活動は最後。「おおきくな~れ」と込めた願いを聞くかのように、蒔いた種のひとつであった大輪のひまわりが、日に日に大きくなり、あっという間に子どもたちの背も教師の背も追い抜いて・・・1学期終了日には見上げるように!そのひまわりについに大輪の花が咲きました!茎も幹のようになり、しっかりと土に根を張っていて、大きな葉をいっぱいに広げて太陽を浴びる様子に子どもたちも大喜び。ひまわりも夏の季節を楽しむかのように笑っていますよ!

 

園舎建て替え工事

子どもたちが毎日楽しみにしているのは、日々の園舎建て替え工事の様子。朝のお支度でシール帳にシールを貼り、リュックを置くなど終えると自分の遊びが始まります。「いっしょにあそぼ!」とお友だちを誘って遊びはじめます。あひるぐみさんに行くとサンルームの窓から、工事の様子がよく見えます。工事の方が子どもたちがよく見えるようにと一部覆いを外してくれていて柵ごしに見ることができるので、作業の様子を目の前で見ることができます。新園舎の基礎作りでショベルカーが次々と園庭の土を掘りあげ、ダンプカーに積んでいきます。高低差に斜めになって作業するショベルカーの様子にくぎ付けの子どもたちです。明日で1学期が終了です。夏休みの間にもどんどん工事がすすめられます。2学期始まりの時の子どもたちの嬉しそうな顔が楽しみです。

おじいちゃん、おばあちゃん大好きだよ…

毎年、交流させていただいている老健たいようのおじいちゃん、おばあちゃんにいつも会えるのを楽しみにしている子どもたちです。でも、コロナウイルス感染予防対策のため、昨年からリモートでの交流を行っています。今日は年中の子どもたちが、PCを介してのじゃんけんゲームで交流。画面の先の老健たいようの職員の方とグーやチョキのカードを出してじゃんけんを行い、勝ったら新聞紙を折り、一緒にじゃんけんしているおじいちゃん、おばあちゃんと先に小さく折りたたむのを競い、楽しみました。PCの画面を見ながら、手を振ったり、言葉をかけたりしていた子どもたちです。早くコロナが落ち着いて、手を取り合って交流できる日が待ち遠しいです。

大きくなーれ!おいしくなーれ!

芽の出たじゃがいもの種イモ。半分に切っていると、興味津々の子どもたち。「これなーに?」「おいもじゃん」とじゃがいもを前にして、会話が弾み、匂いも嗅いでみて「やっぱりおいも」「おいしいよね」「たべたーい!」と、今度はお芋料理の話になりました。じゃがいもからにょきにょき出ているものをしげしげと眺めて、「これなーに?」説明をきいて、頭の中でじゃがいもがどうなるのかを想像していた子どもたちです。

幼稚園の近隣の住宅のお庭をお借りして、みんなで植え付け作業。「おおきくなーれ」「おいしくなーれ!」と声をかけていましたよ!秋の収穫が楽しみです!

 

 

鮭の赤ちゃん、大きくなってね

3月より釧路シャケの会からお預かりしていた鮭の卵を大事に育ててきました。今では元気に泳ぐ立派な稚魚に!そろそろ釧路川へ放流し自然へかえす時期を迎え、全園児でお手紙を作りお別れをしました。年長さんが作った大きな鮭はとても見ごたえがあります!周りで泳いでいる小さな魚は、年中・少さん、らっこさんが一生懸命描きました。『いっぱいごはんたべておおきくなってね!げんきでね!』というメッセージは子どもたちが考えた言葉です。みんなの思いがたくさん詰まったお手紙になりました。

 

うまれた~!!

「うまれた~!!」と目をキラキラさせながら、訴えてくる子どもたち。「なになに?」と手をひかれるままに連れていかれると、生まれたのはおたまじゃくしでした。丸い卵の中から出て、細長くなっていたのを発見した子どもたちでした。今年の春も一段と早く、カエルの産卵もいつもより早いように思います。卵の中で日々形がかわってきていたのを、興味深く見つめていた子どもたち、「明日はどうなるのかな?」と興味津々です。

 

カテゴリ

最近の投稿

もうすぐクリスマス!

73才のお誕生日おめでとう!

いつもありがとうございます!

収穫感謝礼拝〜一緒に喜んで

ホカホカ焼き芋

資料請求・ご質問
・見学・1日体験入園など、
お気軽にお問い合わせください